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2008 年 6 月 のアーカイブ

        

大学公開講座セミナー(by Takaさん)

2008 年 6 月 19 日 木曜日

今日は代々木の国立オリンピックセンターで開かれた公開講座セミナーに参加してきた。

  

文科省の方による単位認定講演と日本私立学校振興・共済事業団の方による補助金

制度のお話があった。

「公開講座」に関して言うと、教育基本法の改正に伴い、大学が明記され、社会貢献の

位置づけとして「公開講座」が含まれた点、また、キャリア・職業教育と生涯学習の推進に

力点が置かれ、履修者に証明書交付が可能になった点は、特筆すべきことだ。

アメリカやカナダで行なわれている、いわゆる「コミュニティ・カレッジ」に類するものが、日本で

もいよいよ始まるのかな、と感じた。

ただ、一方で、大学訪問を重ね感じることでもあるが、「公開講座」を運営する事務局側

の様子を鑑みると、その乖離はしばらく続くのではないだろうか。

「公開講座」を運営している多くの大学では、ヒト・モノ・カネというリソースが不足している

ことはもとより、これまでの「大学は教育・研究の場、公開講座は二の次、三の次。

地域貢献という名の広報活動」というスタンスがある限り、国の施策といえども難しいの

ではあるまいか。

いやいや実情を分かってない、違うという声もあると思うが、本音を言えば、当たらずも

遠からじではないかと思う。

大学自らが学内の「公開講座」の位置づけ、そのものを変えなければ、容易には

進まないのではないだろうか。

たとえば、教室の確保1つ取っても、授業やサークル活動が優先で教室がとれない。

パンフレットを作成するのに〆切り過ぎても講師からは資料がこない。

講師が遅刻なんてことも・・・

大学を概観するのみで内実を知る限りではないので、勝手な物言いにはなるが、

学内の協力体制や「公開講座」運営側の地位向上がなければ、遅々とし進み

っこないと感じている担当者もいるのではないかと思う。

どこまで本気でやるのか、何を公開講座でやるのか。講座の期間や案内周知は

適切か、などなど。

少子高齢で学生の確保が難しくなってきた今、様々な変化や問題を突きつけら

れている大学に、組織としての変革ができるか否か。

その力量が問われているのかもしれない。

 

 

敬愛大学の講座掲載開始しました

2008 年 6 月 18 日 水曜日

敬愛大学の公開講座56件、掲載開始しました。

 

 

東京大学で600万円講座!(Takaさん)

2008 年 6 月 12 日 木曜日

東京大学で、企業リーダーを養成する「エグゼクティブ・マネジメント・プログラム

講座を開催する記事が、今朝の朝日新聞に出ていた。

驚くべきは、その金額! なんと、600万円!

期間は半年で年に2回。定員は25名程度。10月と4月に開講するそうだ。

公開講座とは違い、ビジネススクールとしての位置づけのプログラムのようだが、

独立法人化した国立大学の経営施策の1つなのだろう。

講師は東大教員と経営コンサルタントが組むというが、東大という知財の場の

開放。これを嘱望している人や企業は多いことだろう。

ただ、金額を鑑みると、企業からどのような支持が受けられるか。

また、他大学のビジネススクールへの影響も大きいだけに、その後の動向を見守

っていきたいと思う。

 

横浜市立大学(桜木町)を訪問(by Takaさん)

2008 年 6 月 3 日 火曜日

横浜市立大学の千田さんを訪問してきました。

霧雨が煙る桜木町の駅を降りると、遠くから霧笛の音が・・・。

ボーボーという霧笛、異国情緒溢れた景観、なんとも横浜らしい雰囲気が伝わってきます。

エクステンションセンターはランドマークタワー13階にあります。「みなとみらい」を一望できる眺め

のいい場所での打合せだったこともあり、ちょっとだけ得した気分でお話させていただきました(笑)

 

今日は、担当が変わられたこともあり、ご挨拶とサイトの説明も兼ねながら、講座について伺いま

した。健康ブームもあり医学部の医療講座などが好評だそうです。

なかでもビール講座は人気が高いようです。

「センター長とキリンビールの方がお知り合いだったこともあり、この講座が企画されたんですよ」と。

実際にキリンビールの方が講師をされるそうで、ビールを味わうだけでなく、美味しく飲む秘訣や

ビールの歴史なども教えてくれるそうです。

ビール好きには楽しみな講座ですね。

以前、そういえば、生麦にあるキリン横浜ビアビレッジを見学したことがありましたが、丁寧に案内

をしてくれたキリンの方を思い出し、あの時のビールの味も思い出しました(笑)

なお、この講座は人気のため7月に再度、ビール講座が企画されているそうです。

 

横浜にゆかりのある企業といえば、キリンや日産などがありますが、そういえば『企業メセナ』と

いう言葉を最近は耳にすることが少なくなったような気がします。

昨今、利益追求に走らざるをえない企業が増える中で、こうした企業が、単に広報戦略的

な意味合いばかりではなく、文化活動を継続していることの意味を考えました。

文化というのは、いわば人が織り成す営みから生まれる調和のようなもの。

そうした調和を業績という結果だけで満足するのではなく、社会全体に還元する形で伝える。

自由なのに、なぜか閉塞感が漂ういま、こうした大学・企業が連携した講座を通じ、文化の

伝播の機会が増えれば、より成熟した社会も創造できるような気がしました。

このサイトは、まだ立ち上がり間もないサイトではありますが、少しでも多くの人に利用していた

だき、お役に立てられれば幸いです。

 

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